お客様に真摯に寄り添う
幣事務所が最も大切にする理念に当たります。具体的には「痒い所に手が届く」だけではなく「ここも痒くないですか?」と提案する姿勢を意味しています。この姿勢が対話を生み、お客様の頭の整理ができることで、次の行動につながると考えているからです。
誰しもが自分だけでは気づかない視点があると思います。税金計算の業者ではなくお客様のビジネスパートナーとして信頼される存在を目指しています。
専門知識 × 経験 × 情熱にこだわり続ける
近頃の士業ビジネスにおけるトレンドはプラスαの付加価値を何にするかだと思います。しかしながら、付加価値を重視するあまり、餅屋が餅を突くことを怠っている気がしています。税理士の柱は税務であって、その専門知識がしっかりしていないとサービスの価値が却って低下すると考えています。
そのうえで経験を積む必要があります。私が餅の突き方に関する書籍を100冊読んでも、最高の餅を突くことは絶対にできないと思いませんか? 不思議なもので知識自体がサービスである税務もいくら本を読んでも、実際にやらないと見えてこない景色があります。
同じお弁当チェーン店でも店舗ごとに味が違うのはなぜでしょうか。スピリチュアルを信じているわけではないですが、情熱のある店主が作るお弁当はおいしいと感じます。勿論、技術の差はあるかもしれません。しかし、全く同じサービスの良し悪しを決めるとすれば、それは情熱だと思います。お客様に真摯に寄り添い、利益を最大化させることが私の情熱です。
ひとりの強みを最大限に活かす
- 所長である私がすべてのお客様を担当します。
- すべて自己責任のため意思決定にスピード感があり、ひとつひとつ責任を持ってサービスを提供できます。
- 対応力に柔軟性があります。
たとえば、その場でお客様に合ったオーダーメイドサービスを提供できます。