皆様はこのような経験はございませんか?

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お客様

決算も近くなってきたので、良い節税対策を教えてください!

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税理士

不要な在庫を処分する、30万円未満で必要な設備を決算期までに購入して使い始める、後はこの機会に経営セーフティ共済に入るのもありかもしれません。

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お客様

なるほどですね!
それでいくらぐらい節税できるのでしょうか?

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税理士

今期の利益を見積もってみないと分からないですね?
後2か月でどれくらい利益が出そうですか?

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恐らく○○万円です。

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税理士

では、その利益を目安に節税対策をしましょう。
在庫処分は・・・

毎年されていると思われる日常のやり取りです。
何も問題なさそうですが、1歩間違うと大変危険な状態に陥る可能性があります。

実際に過度な節税対策をし過ぎた結果、翌期の納税ができずに、不要な借金をするケースを見てきました。

重要なことはお客様から「○○万円」とおおよその利益計画を聞いたときに、
来期頭の資金繰りまで見通して節税対策を打つべきなのです。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、私はこれまでの経験上、既に税理士がお付きのお客様をサポートすることが多く、数多くの事例を見てきました。
年商10億円を超えても社長の頭の中だけで資金繰りをしている会社や「節税=善」と考えて、長年誤った節税をし続けた結果、会社に全然お金が残っていない会社等、意外にできていないことが多いのです。

そして、悩み続けた結果、とてもシンプルな結論に至りました。
「どれだけ”見通し”をお客様にお伝えできるか」
“見通し”が適切に伝われば、お客様の判断は最善なものになっていくはずです!

監査法人は投資家の意思決定を誤らせないよう、会社の開示書類に間違いがないかをチェックしています。
それと同じで、会計事務所は中小企業の事業に関する情報を定量的にまとめ、それをお客様が理解しやすい形でお伝えするのが必要だと考えています。

だから、シミュレーションが得意です。

弊所は様々なツールを活用し、お客様の判断が最善になるようご尽力いたします。
ご要望をいただければ、ツールを探すか、自分で作る覚悟です。
私はこれまでの経験上、シミュレーションをすることが多く見通しを作ることに長けています。

  • 事業計画の作成支援と予実分析
  • 財務デューディリジェンスによる事業の定量化と見通しの作成
  • 管理会計導入の中で日次決算体制の構築 等。

ご参考までに以下のシミュレーターを貼付します。

Excelその他アプリケーション、外部ツールを使えば、更に複雑なことも可能です。
特に弊所が得意分野としている以下の分野では多くのシミュレーターをご準備しております。

  • 財務コンサルティング
  • M&A
  • 相続
  • 事業承継

顧問契約もリーズナブルな料金を売りとしております。
完全オンライン対応も可能ですので、少しでもご興味ありましたら、ご連絡ください。